毎日朝晩と冷え込みますが、皆さん体調崩されたりしてませんか?
コロナが落ちつきつつありますが、まだまだ気軽に外出しにくい状況が続いてますね。
お家時間を楽しむための趣味の1つとして、ここ最近は読書の時間がすごく増えました。
なかでも甥っ子が来た時に読み聞かで買った絵本が意外と面白かったりと、最近は絵本にはまってます。
この間本屋に行ったときに絵本コーナーで手に取った絵本が、とても考えさせられる内容でした。その本の紹介をさせて下さい。
『78円の命』
当時小学6年生だった谷山千華さんが、猫の殺処分についての現実を小学生の素直な感性で描いた作文『78円の命』を原作にした絵本です。この78円は犬猫1匹の殺処分にかかる費用なんです。
小学6年生の目線で綴られた作文「78円の命」は、 動物の命の大切さを改めて考えるきっかけになる内容で、一人でもこの事実を知って将来的に犬猫の殺処分がなくなって欲しいと感じました。
ぜひ本屋で見かけた時は手に取って読んで欲しい一冊です。
話は変わってそろそろ紅葉が始まる季節ですね!
去年は技能実習生と一緒に紅葉を見に行きましたが、とても綺麗でした!
今年に入って技能実習生が新たに2人増えたので、また皆で紅葉眺めに行きたいと思います♪
徳本